9 気温の低い今の時期、どんな工夫をしてヨーグルトを作りましたか? |
- 仕事から帰って夜作ることが多かったので、固めのヨーグルトも粘りの強いヨーグルトも、ホットカーペットの上にタオルを敷き、その上に並べ、その上に新聞紙でドームを作り、その日は一晩ホットカーペットのスイッチを切らずにおいたら成功しました。
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- 粘りの強いヨーグルトを作る時は、発砲スチロールの入れ物の中に、400CCの60度位のお湯を入れたガラス瓶と30度位に温めた牛乳に種菌を混ぜたガラス瓶、(この瓶の近くに温度計を置く)そしてその間に瓶同士がくっつくのを避ける為のハンドタオルを渡し、ふたをして日の当たる暖かい所に放置しました。日の弱いときは黒のビニールをかけたり、夜は「はんてん」をかぶせたりしてなるべく保温を心がけました。大体この状態で箱の中は30〜25度をキープし出来ていました。
固いヨーグルトの時は、常に30度をキープするつもりで、4時間位で瓶のお湯を暖かいモノに交換しました。朝の11時に始め、その日の11段階でまだ下半分、固めのヨーグルトが沈んでいる様子だったので、瓶のお湯を少し熱めに換えて入れて置いたところ、朝10時頃にはしかり出来上がっていました。
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- 一度目は失敗しました。分離せずやわらかめのヨーグルトになってしまいました。オリゴ糖を入れなかったのと気温の低さが原因だと思います。二度目はオリゴ糖を入れて温度管理に気をつけたら成功しました。
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- 固めのヨーグルトは1回目は夜作って1日おきましたが、変化が見られないので、軽く振ってもう1日待ってみましたが、振った時はブクブクしているのが確認できるのですが、その後ブクブクがおとなしくなっていって、完全に分離するまでには至りませんでした。
2回目は昼間作り始めたのでずっと暖かく、温度管理を徹底し、さらにタオルでくるみ1回目より分離が進みました。固めのものは冷蔵庫で様子を見ましたが、水分が多いみたいでチーズの様な状態になりませんでした。(液体と固体を分離していないのでチーズが出来ない)固めは難しいと思いました。
粘りの強いほうは、以前から作っているものと同じやり方で、ちゃんとできました。夜作り、2日間置くというもの。粘りの強さにビックリしました。
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- 固めのヨーグルトを湯沸かし保温ポットの上に置いて、一晩で、分離した状態になりました。お酒が発酵するような? 臭いがしました。おからのようにボソボソした状態です。食べて見ると、舌にピリピリとして、酸っぱい味でした。乳清も、お酒が発酵したような酸っぱい味でした。とても食べられません。二回目を作るとき、種菌をなめてみましたが、私が作った物に似ていましたのでどのようなものか、と思いましたが、二回チャレンジしなくてはならないのでやってみたところ結果は同じでした。私の口には合わなかったです。
粘りの強いヨーグルトは以前食べた物と同じ状態にできました。作った物を種菌として再度作った物は、更にイイ状態に思います。義父のほうでは、ヨーグルトメーカーで牛乳パックで作りましたが上手にできました。しかし、口に合わないのか、やはり 某メーカーのヨーグルトで作るとのことです。子供は喜んで食べているので私は続けていくつもりです。
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- 夜は寒いので、固めのヨーグルトは出来るだけ日中に作るようにしました。ただ、なかなか分離してこなくて夜になってしまったので、そのときはストーブを消す前からタオルでぐるぐる巻きにしておきました。朝になってストーブで室温があがったら綺麗に分離してくれました。
粘りのあるカスピ海ヨーグルトの方は朝作って、夕方には出来上がっていました。
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- 固めのヨーグルトはポットの上で作り、粘りの強いのはポットの横に置いて作りました。
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