カスピ海ヨーグルトを食べ続けた方の生化学的検査データーと結球計数検査




 
 健康に注意しているこちらの男性は毎日カスピ海ヨーグルトを食べています。それ以外にオルゴン水を飲用していますが、食べ物にこだわらずストレスがたまらない生活を心がけています。

 特に注意して見ていただきたいのは、αーFP定量とCEA CLIAの項目です。このCEA CLIAの数値は小さいガンが出来た場合、ビックリするほど数値は跳ね上がるそうです。
 男性はこの低い数値に満足しており毎日カスピ海ヨーグルトを食べ続けるそうです。

 また、天然塩を濃いめの味付けで飲食していますが、データーは申し分ない安心ゾーンに入っており、血圧も安定しています。

検査報告 04.3.8   52歳  男性
項  目 基準値 数  値
 αーFP定量  20.0以下   2.4
 CEA CLIA  5.0以下   0.5
 尿素窒素   8〜22    15
 (総)コレステロール  150〜220   170
 AST(GOT)  10〜40    19
 ALT(GPT)  5〜45    24
 白血球数  M3.9〜9.8  5.3
 赤血球数  M4.27〜5.70  4.72
 血色素量  M13.5〜17.6  14.4
 ヘマトリット値  M39.8〜51.8  43.9
 M C V  M  83〜102  93
 M C H  M28.0〜34.6  30.6
 M C H C  M31.6〜36.6  32.9
 Na (ナトリウム)  134〜147  146
 K  (カリウム)  3.6〜5.0  4.7
 CI  (塩素)  98〜108  103


項目詳細
 αーFP定量  肝臓の癌
 CEA CLIA  結腸癌・直腸癌・膵癌・肺癌・胃癌・甲状線癌・乳癌・泌尿器癌・
子宮癌・肝細胞癌・食堂癌・卵巣癌
 尿素窒素   血液中に含まれる尿素量。腎機能の指標として広く利用され腎不全、火傷、消化管出血や高蛋白食摂取で上昇
(総)コレステトール  原発性・続発性高コレステロール血症のスクリーニング検査
 AST(GOT)  代表的な肝機能の指標。肝細胞障害で血中に逸脱するが、骨格筋、心筋、赤血球などの破壊でも上昇をみる
 ALT(GPT)  肝細胞の破壊に伴い血液中に逸脱する酵素。AST(GOT)よりも肝に特異性が高く肝炎の病勢指標に用いられる
 白血球数  白血球は細菌などを貧食し、免疫情報を伝達し、さらに免疫能を発現して生体防衛にかかわっています。細菌感染症があると一般に白血球は増加しますが、ウイルス感染症の場合はかえって減少することがあります。
 赤血球数  赤血球は血液の主な細胞成分で、酸素を肺から各組織へ運ぶ働きを持っています
 血色素量  赤血球における酸素運搬の中心役は、血色素(ヘモグロビン)です。血色素は鉄(ヘム)とグロビンというタンパク質が結合したもので、酸素を運搬する主役です。
 血色素の量と血液の酸素運搬能力は、ほぼ比例します。この血色素の血液中の濃度が低下したことを、貧血といいます
 ヘマトリット値  ヘマトクリット値は一定の血液量に対する赤血球の割合(容積)をパーセントで表したものです
 M C V  赤血球1個の平均的容積、すなわち赤血球の大きさの指標となるもので、赤血球数とヘマトクリット値から算出したものです。
 M C H  赤血球1個に含まれるヘモグロビン量を平均的に表したもので、赤血球数とヘモグロビン量から算出したものです
 M C H C  血球の一定容量に対するほヘモグロビン量の比を%で表したもので、ヘモグロビン量とヘマトクリット値から算出したものです

             




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