普通のカスピ海ヨーグルト

 特徴
  •  粘りに特徴のある今話題のヨーグルトです。

  •  種菌を多めにして20〜30度で作れば失敗が少ないです。

  •  乳清はヨーグルトの上部にできますが、量は少ない。

  •  種菌は冷蔵や冷凍で保存し、自然解凍で使えます。

  •  酸度を調べてみたら弱酸性(4,1)でした。


 おぼろ豆腐のような感覚のカスピ海ヨーグルト

 特徴
 
  •  種菌は今のところ一部の人が持っているだけではないでしょうか。

  •  このタイプの種菌を使い、種菌は多めに20〜30度の温度があれば失敗は少ないようです。
     
  •  乳清はヨーグルト全体に行き渡り、カスピ海ヨーグルトの特徴である粘りが消えます。乳清の量は多いです。

  •  冷凍や冷蔵保存して種菌にできます。自然解凍して使えます。

  •  酸度は調べていませんが、通常のカスピ海ヨーグルトと同じ酸っぱさでした。


 固めのカスピ海ヨーグルト

 特徴
  •  固めのヨーグルトと液体(乳清)が上下に分離するのがこのヨーグルトの最大の特徴です。

  •  種菌は一部の人だけが持っているだけではないでしょうか。

  •  オリゴ糖を入れることで23〜30度の温度があれば失敗は少ないようです。

  •  固体のヨーグルトに乳清が少し混ざったグシャグシャの状態が種菌として使えます。 冷蔵保存が可能です。
     固体だけを種菌として保存した場合はチーズのような固体になり、種菌として使えないようです。
     液体だけを保存した場合は種菌として使えないようです。

  •  できたては酸っぱくないのですが、冷蔵庫で保管しておきますと酢のように酸っぱくなります。

  •  今の所、断言できないのですが下に溜まる液体は「醍醐」ではないかと考えています。もしお解りの方がおられましたら教えて下さい。



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